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モバイルデータ通信とモバイルWi-Fiルーターでどこでもインターネット
モバイルデータ通信についてネットで調べてみると、多くはスマホやタブレットでのモバイル通信の設定方法や通信量、アプリや便利機能などのページではないかと思います。
しかし、ここでのモバイルデータ通信は、『通話機能のない、インターネット回線に接続する専用の携帯端末器で、
よく「モバイルルーター」「ポケットWi-Fi」「モバイルWi-Fiルーター」「無線LANルーター」等という呼称の端末機で、
パソコン・スマートフォン・ゲーム機などWi-Fi対応機器類をインターネット回線に接続するポケットサイズの専用端末』について取り上げています。
特にここが重要なんですけども、ご存知のように北海道は土地面積が広く、どこへ行ってもインターネットにつながり、 仕事も遊びも思う存分使える環境を提供してくれる通信サービスや機器類はモバイラーにとって非常に大切なアイテムであり情報です。
パソコンでのインターネット接続には無線LANという方法もありますが、モバイルデータ通信であるなら、屋内外問わず、 基地局からの電波が届く範囲内であればネットにつながるいうのが、本来のモバイルデータ通信としての最大の価値・魅力である思います。 またスマートフォン(ハイエンド携帯端末)などでもモバイルデータ通信は可能なわけですが、 ここでは敢えてPC(ノートパソコン)に焦点をおいて、モバイルデータ通信ができる情報について集約し発信することを心がけています。
新型コロナウイルスによる自粛・自宅待機テレワーク増大でモバイル端末への影響
緊急事態宣言が発動され、在宅を余儀なくされている方も多いことと拝察します。
これに伴いテレワークによる勤務、またはモバイルワークによる影響から、モバイル通信端末メーカー並びにモバイル通信プロバイダー各社での平常を超える利用増大により、
モバイル端末ルーターの申込み受付や発送が滞る事態となっているようです。
一部の企業を除いては完全にサービス停止を公表している先もあります。トラヒックも相当上昇していることが予想され、さらなる緊急時に備え適時適切なネットワーク使用を心がけたいものです。
なお、サービスや製品が遅滞するのはやむなしとして、将来に渡りモバイル通信でのルーター端末利用は決して無駄にはならない装備かと考えます。
ぜひ、お急ぎでない方も未来を展望しご検討のほどお願いいたします。
- 厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
- 厚生労働省:テレワーク総合ポータルサイト
- 日本テレワーク協会:JTWAホームページ
モバイルデータ通信モバイルWi-Fiルーターのメリット・デメリットと選ぶポイント
通信技術などの知識に疎いズブの素人が選ぶ際に、こういう理由ではダメなのか? という点を考慮しつつ提案もかねて、
なるほど!そんな見方もあるか! とほんの少しでも参考になればと思います。
※ 個人的な愚見や感想を含みます。
メリットとデメリット
メリットと思われるポイント
- 契約後、開通工事不要で即日インターネットに繋がり、WiFiならLANケーブル不要、USBなら差込むだけ。
(*ソフトウェアのインストールと設定が必要な場合あり) - 転勤や引っ越しなどでも継続してインターネットでの利用可能。
- 外出先や移動中でも自分のパソコンでインターネットやメールの送受信可能。
- タブレットやノートパソコン、ゲーム機など複数台で接続可能。 (*通信端末により接続可能な数に差があり)
デメリットと思われるポイント
- 通信速度の不安定さ、環境に影響されやすい。
(*周波数帯により建物内だと電波が通りにくく繋がりが弱い場合などあり) - 対応エリアが一律でない。 (*速度との関連もあるが、大都市中心部発信が多く、地方は対応に遅れがち)
- 北海道エリアでは土地面積が広いため、繋がる場所と繋がらない場所にバラつきがある。
つながるモバイルWi-Fiルーター選びについて
まず、大きく3つの点に絞られると考えます。
第1.各キャリアが配置する基地局の数
単純に電波を飛ばしている電波の発信元が多ければ多いほど、それだけ隙間なく回線も切れやすくなくつながるであろうという着想です。
第2.次の第3にも関連してきますが、通信電波の感度
これについては現状、非常に自身の知識が乏しく、選ぶうえで直感的な側面が多分にあります。
つまり、例であげると建物内だと通りにくい電波、周波数帯とかの部分です。
この点については若干なりとも学習して、もっと深いところを得る必要があると考えています。
第3.最後に電波を受けられる通信機器の性能
モバイルデータ通信には、さまざまなタイプの通信機器があります。
果たして、それら多数ある機器類の中で何が自分に最適で、かつ優れているのか、どのような特長を備え、実際に繋がり具合はどうなのか?
というところを選びのポイントとするところです。
つまり、電波の出元から電波の種類、そして電波の受元という3つのポイントです。
上記に掲げた要素は、ある程度の限度限界はあるにしても常に進化し続けることでしょう。
その環境下で、自分が思い描くモバイルライフに最適な手段はなんのなのか?をよく見極め、
果たしてただ単に繋がれば良しとするのか、見定めてベストなサービスを選択することに尽きるんだと思います。
それからまた料金は誰がなんと言っても安いほうがいいに決まっているはずです。この点に関しては誰一人異論のないところでしょう。
ただ、一番最悪なのが安かろう悪かろうです。これだけはできるだけ避けて通りたいですね。
モバイルデータ通信の分類枠
当サイトで扱うモバイルデータ通信は、「モバイルデータ通信」でキーワード検索してトップからズラズラっと結果表示される、
いわゆるiPhone・iPadの機能としてのモバイルデータ通信ではありません。
さらにAndroid系スマートフォンのモバイルデータ通信に関しての情報でもありません。
重ねて枠を広げていうと、スマートフォンやタブレット周りのモバイルデータ通信関係でもありません。
完全に、モバイルデータ通信端末、モバイルルーターとも呼ばれる、 コンパクトなポケットWi-Fi端末のことに特化して情報収集と発信をしています。
通話機能のない、インターネット接続のための固定回線ではない移動回線の通信可能Wi-Fi対応端末です。